今まで自己紹介というのは、自分がどのようなスキルを持っているのか、どういう経験をしたのかといった「自分を語る物」と思い込んでいました。
でもそれは全く違うことが分かりました。
これまでの自己紹介はあくまで自分視点。
本当にあるべきは相手側の視点で見た自分であるべきという事。
相手に対して、「自分は何ができるのか」、「なぜできるのか」を伝える。
そうすれば、相手は自分に対して興味を持ってくれ、また会いたいと思ってくれる。
言われてみれば確かにその通りで、気づきの連続でした。
自己紹介以外にも、あらゆるマーケティングに応用できる内容となっています。
お勧めできる1冊です。さすがに年収10倍!とまでは行かないと思いますが・・・