引っ越しにおいて、業者への支払いはできるだけ押さえたいですよね。
そこで業者の選定をするわけですが、そこで少しお得にできるかもしれないワザをお教えしたいと思います。
ポイントが付くかどうか確認する
例えば引っ越しのサカイではPonta、アート引越センターではTポイントが引っ越し代金に対してたまります。見積もり時に提示しないといけなかったりするので注意です。(自分は出し忘れてました・・・)見積もり条件はきっちり揃えて金額を確認する
物の数が変わってしまうと見積もりの正確さが無くなってしまうので注意です。荷物の数はきちんとメモして同じ条件を指定しましょう。電話での見積もり金額は即メモ
業者によっては電話でそのまま金額を提示してくれます。もちろんそこで決めてしまってはいけません。きっちり金額と契約する場合の連絡先をメモしておきましょう。2回目以降の引っ越しの場合、最終的に前回と同じ所を選ぶ
前回引っ越し時のダンボールが1つ手つかずで残っていたのですぐ「前回のお客様」と認識して好印象でした。前回の見積もり書を残しておいて、見せるのも有効でした。その上で、他者の金額を出して値引きを狙います。結果として、前回よりやすい値段で交渉成立しました。(前回より遠いのに・・・荷物は少ないですが)
訪問見積もりは、その業者を最後に指定するのがいいかもしれません。
値引きの交渉術
こちらによくまとまっています。言い値で決めない!引越し料金のラクラク値引き交渉術まとめ - NAVER まとめ |
できるだけ荷物を減らす
ゲームとか本、デジカメ、家電、売れそうな物で今後つ買いそうにないものは思い切って処分しましょう。自分はクリアしたゲームは取っておく方だったのですが、今回一気に処分して2万円くらいになりました。家電の買い取りは以下のサイトがあります。以前空気清浄機を出して特に問題ありませんでした。
家電買取専門店【家電高く売れるドットコム】 |
Bluffnix : ゴブリンたち、昔からこう言う。1週間全く触ってなかったら、大抵無くても困らないものです。料金を減らすのに加えて梱包の手間が省けます。日用品などは引っ越し先で買えばいいので、残り少なかったら捨ててしまうのもいいです。
しばらく使わない物は要らない物、売れ。
しばらく見てない物は要らない物、売れ。
売れない物、他人に押しつけ恩を売れ。
とにかく捨てることです。
以上、思いつくまま書いてみました。参考になれば幸いです。