先日の投稿で、ウィルコムからドコモへ乗り換えたと書きました。どの機種へ乗り換えたかというと、GALAXYNote(SC-05D)です。興奮のあまり開封の儀は忘れてしまったので、レポートだけ行きます。なお、写真は市販のバンパーを付けています。
前面
前面にはホームボタンだけが物理キーとしてあります。その左右にはタッチセンサーでメニューと戻るがあります。検索キーはありませんが、メニューの長押しで検索が立ち上がります。
上部には通話用スピーカーと近接センサー、インカメラがあります。
上部
ワンセグ用アンテナ、イヤフォンジャック、そしてもう一つの穴はなんと通話用マイクです。なぜかマイクが上部にあります。
下部
通信・充電用マイクロUSB、ハンズフリー用マイク、Sペン(スタイラスペン)です。このペンは普通の静電容量式のペンではなく、ワコムの技術を使った電磁誘導式のペンです。筆圧も感知します。専用のSメモというソフトも付いており、手書きメモが残せます。
側面
左側面は音量ボタンがあります。
右側面は電源ボタンです。
背面
810万画素カメラとLEDライト、スピーカーがあります。特に表示はありませんが、NFCに対応しています。今のところほとんど使い道がありませんが・・・。
なお、背面のふたの代わりに、付属のフリップカバーを付けることもできます。
カバーと一体なので、スリムなままカバーを使うことができます。自分は使ってません。
Sペンを使った入力
このような感じです。
ペンにはボタンが付いており、ボタンを押しながら画面を長押しすると、スクリーンショットを撮った上で編集画面になります。
また、「7 notes with mazec」がプリインストールされており、手書き文字認識しながら入力ができます。
絵心は全く無いのですが、すずの絵を描いてみました(;´∀`)
スペック
- CPUはAPQ8060 1.5GHz(Dual Core)
- メモリはRAM1GB、ROM16GB
- ワンセグ搭載
- Xi対応
- バッテリは2500mAhと大きめ
- SDHCカードスロット(64GBのSDXCも使えるらしい?)
- 無線LANはIEEE802.11a、b、g、n
- ディスプレイは約 5.3インチ、800×1280ドット
既に夏モデルが発表されていますが、2年間は十分戦って行けそうなスペックです。
付けているバンパー
こちらのものです。ちょっとお高め。
紹介記事もありました。
ちょっとお高い?GALAXY Note SC-05D用アクセサリー「Bumper Orange for SC-05D」を使用してみた【レビュー】 - S-MAX(エスマックス) - スマートフォンとモバイルを活用するブログメディア - ライブドアブログ |
そして不具合
夕方くらいになると、パケット通信ができなくなることがあります。アンテナは立っているし、上下の矢印は出ているのですが、データが流れません。再起動すれば復帰します。
今日ドコモショップへ行って、SIMの再発行と工場出荷状態への初期化を行ってきました。これで直るといいのですが・・・
以上、長々とありがとうございました。