限られた収入のなかでどれだけ出費を抑えられるか、そんなことをいつも考えています。無駄を省くのが好きなんですね。
今回は公共料金の支払いでできるだけ得をする方法をまとめたいと思います。
水道料金
東京都水道局では、支払いを口座振替にすると、月50円の割引になります。もし月の利用料が5000円以下なら口座振替、それ以上ならクレジットカード払い(月1%のポイントが付く楽天カードなどの場合)がお得です。
水道料金・下水道料金のお支払い方法 | 東京都水道局 |
電気料金
こちらも東京電力では支払いを口座振替にすると月52.50円の割引になります。考え方は水道料金と同じです。
口座振替のおトクなサービス|電気料金・各種お手続き|東京電力 |
ガス料金
東京ガスの場合、口座振替の割引はありません。そのため、クレジットカード払いにしてポイントをもらうのがお得です。
固定電話
この携帯電話社会においては、固定電話は止めてしまいましょう。基本料金1700円が浮くことになります。どうしても回線が必要な場合、光回線やケーブルテレビでインターネット契約をしている場合は、それに付随する固定電話サービスを利用するか、Skype等のIP電話サービスを使いましょう。
電話加入権は、「休止」することで料金をかけずに維持できます。但し5年ごとの更新が必要で、最大10年間です。また工事費が2100円かかります。
どうしてもNTTの固定電話でなければならない場合、明細発行を止めて@ビリングを使うと115.5円の割引になります。当然支払いはクレジットカードです。
3つのメリット:通話料金をいつでも確認|@ビリング|料金のお支払トップ|Web116.jp|NTT東日本 |
まとめ
見落としがちで小さい額ですが、積み重ねるとけっこうな金額になります。
毎月の明細を確認して、もし上記の様なサービスを利用していない場合は検討してみてください。