MacBookAirもUltrabookもコストパフォーマンス、デザイン、性能のバランスが良く、お勧めできるのですが、自分としてはレッツノートSXのプレミアムエディションをお勧めしたいです。
その理由を挙げていきます。まあ1つの大きなデメリットがあってそれが問題なのですが・・・。
レッツノートプレミアムエディション(CF-SX2) Core i7 高機能|マイレッツ倶楽部 | CLUB Panasonic |
1.軽い
バッテリーSで1.13kg、バッテリーLで1.34kgです。下手なUltrabookより軽いです。
2.パフォーマンスが高い
CPUは超低電圧版では無く、通常電圧版です。最新のモデルでは、Core i7-3520M(2.9Ghz~3.6GHz)が搭載できます。またディスクはSSD256GBを選択できます。
3.メモリ搭載量が多い
16GBまで載せられます。ノートPCでここまで載せられるのは他に無いのではないでしょうか。自分の使い方だと8GBでもメモリ不足になる感じだったので、これはありがたいです。
4.バッテリーが持つ
公称ですが、バッテリーSで9時間、Lで18時間となっています。Lバッテリーをエコノミーモード(80%充電で寿命を延ばす)で使用した場合、WiMAXで繋いだままGoogle+とTwitterを立ち上げて何か作業していると6時間ほどで残り10%くらいです。
5.起動が速い
動画を撮ってみました。「かちっ」とスイッチを入れてから7秒ほどでログイン画面が出ます。クイックブートマネージャという、起動を高速化するための設定をするツールが導入されています。
スリープからの復帰だと1秒です。
6.レッツノートクリニックが受けられる
3年間の保証期間のうちに1回、各種チェックとクリーニングを無料で受けられます。
レッツノート・クリニック | マイレッツ倶楽部 | CLUB Panasonic |
7.キーストロークが適度にある
MBAやUltrabookを触ってみて思うのが、キーストロークが浅すぎることです。レッツノートSXは割と打鍵感のあるキーボードになっています。
8.ディスプレイ解像度が高い
12インチで1600×900ピクセルあります。1366×768が多いですよね。
そしてデメリット
値段が高い!。30万くらいします。でも自分にとって一番使う道具ですので、それだけのお金をかける価値はあると思います。
まとめ
「いや、それでもUltrabookで十分だよ」と思われるでしょう。そうだと思います。もっとデザインが良くて安いPCはたくさんあります。でも自分にとってはメモリ16GBと大容量バッテリーと打鍵感のあるキーボードが欲しいんです。
最後に写真をいくつか載せておきます。
天板です。Evernoteやドロイド君シールを貼っています。
正面です。電源とヘッドホン、マイク端子があります。
左側面です。排気口、HDMI、ディスプレイ出力、USB3.0×2があります。
右側面です。LAN、USB2.0、SDXCスロットと電源端子があります。
パームレスト右側は光学ドライブになっています。
以上です。自己満足なエントリをお読みいただきありがとうございました。