猫と一緒にガジェットライフ!ムチャ(@mutoj_rdm821)です。
パナソニックからついにレッツノートブランドのUltrabookが発表されました。単なるノートPCではなく、駅正面を裏返すとタブレットになる、一台二役のPCです。OSもWindows8を搭載。詳しく見ていきましょう。
厚さ18mm(タブレット時19mm)、重さ約1.14kgのUltrabook
- CPUは超低電圧版のivy bridge
- メモリ4GB(直販モデルは最大8GB)
- SSD128GB(直販モデルは最大256GB)
- ディスプレイは11.6型 1366×768ドット
- 静電容量式10点マルチタッチパネル
- ジャイロ、加速度、地磁気、照度センサー搭載
- Windows8搭載
- WiMAX、Bluetooth4.0、無線LAN IEEE802.11a/b/g/n
- 直販モデルはXi搭載可能
タブレットとしての機能も持ち合わせたUltrabookとなっています。残念ながらGPSは乗ってないようですね。
直販モデルならメモリ8GBを選択できるのは嬉しいところです。
バッテリーを本体と着脱分の2つ搭載してホットスワップ可能
本体内蔵のバッテリー(交換不能)2200mAhに加え、バッテリーパック4400mAhの二重構成となっています。PCを起動したままバッテリーパックを交換可能です。そういえば初代レッツノートはバッテリー2本搭載して起動中の交換もできました。
標準でバッテリーパックが2個添付されているとのことです。
Windows8の出来次第で評価が大きく変わりそう
Windows8のタブレットとしての使い勝手次第では、ものすごく便利に使える可能性があります。
メインのPCとは別に、買ってしまいそうな予感です・・・。
発売日は10月26日。心して待ちましょう。しかしAX1はどこへ・・・
レッツノートAX (CF-AX2) | パソコン(個人向け) | Panasonic |
「板のようなLet'snote」って君は信じられるか?:緊急レビュー:「Let'snote AX2」の変形プレイに驚け! (1/5) - ITmedia PC USER |