猫と一緒にガジェットライフ!ムチャ(@mutoj_rdm821)です。
キンモクセイの香りが好きです。特に理由は無いのですが、毎年楽しみにしています。
東京では、先日の豪雨で花がほとんど流されてしまい、数日しか楽しめませんでした。残念です・・・。
寂しいので、キンモクセイについてあれこれ調べてみました。
キンモクセイ(金木犀)だけじゃなくギンモクセイ(銀木犀)もある
キンモクセイはギンモクセイの変種。ギンモクセイは白い花を付けるそうです。
中国ではキンモクセイの実がなる
キンモクセイは中国原産で、日本に導入されたとき、たまたま雄株だけが入って、日本には雌株がないということです。これが日本では実がならない理由のようです。
かつてはトイレの芳香剤として用いられていたが現在はない
消臭技術は、強い匂いで打ち消す事から、匂いの元を押さえることができるようになった。様々な香りの消臭剤が出てくる中、トイレのイメージが定着しすぎたキンモクセイの香りはラインアップから消えていったそうです。
トイレの「キンモクセイの香り」が衰退した理由(Excite Bit コネタ) - エキサイトニュース |
また来年
また来年、この香りを楽しみに待ちたいと思います。