猫と一緒にガジェットライフ!ムチャ(@mutoj_rdm821)です。
「グーグーだって猫である」という映画があります。吉祥寺を舞台とした映画で、大学時代吉祥寺をホームとして過ごしていた自分にとっては、思い入れの深い作品となっています。もう一つ、思い入れには理由があるのですが、それは内緒です。
天才漫画家、麻子さんの家に新しい仲間がやって来ました
麻子は吉祥寺に住む天才漫画家。
13年と5ヵ月と1日、一緒に暮らした猫のサバを突然亡くし悲しみのあまり、漫画を描けなくなってしまう・・・。
そんな中、麻子はある子猫と運命的に出会う。
ひときわ小さな、ぐるぐる巻き模様のアメリカン・ショートヘア。
麻子がつけた名前は、グーグー。
一緒にご飯食べて、散歩して、寝る。なんとも幸せな日々。
不思議な青年、青自との恋、アシスタント達と話す新作のアイディア、毎日がうまく動き始める。
だがある日突然、麻子は思いがけないことを知らされて・・・。
内容はほのぼの系です。猫のグーグーと、小泉今日子さんが演じる漫画家の麻子先生とその仲間達が織りなす日常を描きます。
あまり映画を見ないので、評論とかは苦手です。猫が出てくるのと、懐かしい吉祥寺の街が出てくるので十分満足しています。吉祥寺もだいぶ変わりましたけどね。
グーグーがいまいち目立ってない感があるので、もう少し活躍させて欲しかったなーとは思います。
映画のように井の頭公園にたくさん猫がいると良いのですが、今まで何度か訪れた時には遭遇しませんでした。いるんでしょうか・・・。
猫と吉祥寺というキーワードでピンとくる方は、一度見てみてはいかがでしょうか。
猫好きは吉祥寺へ集まれ!吉祥寺ねこ祭2012 | 羽根帽子の太公望 |