猫と一緒にガジェットライフ！ムチャ（@mutoj_rdm821）です。
AQUOS PHONE ZETA(SH-02E)、非常に気に入っております。今回は、特徴的な機能についてご紹介したいと思います。
ホーム画面
標準のホームは「docomo Palette UI」と「Feel UX」が入っています。後者はシャープ独自の3ラインホームという、アプリとウィジェットとショートカットの3画面で構成されるホーム画面です。正直、ホームにアプリとウィジェットを一画面におくことができないので、いまいちな気がします。
自分は「SHホーム」というのを入れてみました。これは一般的なホームアプリに近い感じです。
ちょうどバージョンアップしてSH-02Eにも対応したようです。
SHホーム（タイプA）アプリ画面はカテゴリ分けされています。カテゴリは名前など自由にカスタマイズできます。
通知領域
通知領域では各種設定ができます。∨を押すとさらに開きます。
フルオープン状態。右下の並べ替えを押すと、自由に入れ替えできます。
フォント
フォントは標準でも4種類入っており、さらにフォントを追加することもできます。一部無料で、モリサワのフォントが有料で導入できます。
画質モード
IGZOのなせる技でしょうか。画質を変更できます。
省電力設定
かなり柔軟な設定ができます。エコ技という名前が付いています。
編集を押すと、細かい設定ができます。
FMトランスミッタ
auの端末にしか載っていないイメージでしたが、FMトランスミッタが搭載されています。音楽をFMラジオに飛ばすことができます。
SHツール
便利なアプリがひとまとめになったツールです。名刺読み取りや辞書は便利そうです。
クイックツールボックスEX
右下の二重□アイコンを長押しすると起動できるランチャーです。ここにしか出てこないアプリやショートカットがあります。ファイル管理、「書」メモ、どこでもコピーは便利です。
「書」メモはスクリーンキャプチャを取って手書きメモが書けるアプリです。昨日のエントリで紹介しました。
どこでもコピーは画面内の文字列をOCRで読み取ったり、選択領域のキャプチャができます。上下にメニューが出てしまうので、全画面キャプチャはできません。
Bright Keep
手に持っている間は画面の消灯をしないようにする機能です。地味に便利。
即メモウィジェット
上半分にあるのがそうです。
タップすると、メモかカメラかを選べます。
メモを選ぶとすぐ文字入力になります。
カメラは簡易型のカメラが立ち上がります。
カメラウィジェット
カメラの起動するモードを3つ登録しておけます。
電話帳アクセスモニタ
アプリが電話帳にアクセスすると通知してくれる機能です。
まとめ
アプリはよく作り込まれているし、独自機能も便利な物が多いです。
自分としてはドコモ冬モデル一押しです。
次回はカメラ機能について書きたいと思います。
猫とガジェットが好きなJava屋さんです。うつ病で休職後退職し、1年半の休養後に社会復帰。・・・が、いろいろあって再び退職。さらに1年休職の後に復帰して、なんとかSE続けてます。茶トラのすずと一緒に生活していましたが、2014年9月4日に亡くなって1人に。
