photo by pakutaso.com
猫と一緒にガジェットライフ♪ムチャ(@mutoj_rdm821)です。
うつ病と睡眠時無呼吸症候群を抱えながら社会復帰して半年、ひとまず今のプロジェクトから抜けることになりました。
かなりハイレベルな人達ばかりに囲まれて付いていくのがやっとでしたが、なんとか足手まといにはならずに済んだと思います。
とはいえ、病状が落ち着いたわけでもありません。
治療は継続中
うつ病の方は、薬の量は変わらず飲み続けています。一時減らしてみたのですが、今度は夜中に起きてしまうようになったので戻しました。ハイレベルな現場なので、気づかないうちに気力を消耗しているのかもしれません。
睡眠時無呼吸症候群の方も治療器具(CPAP)を継続して使用しています。但し、これは使っていれば治るというものではなく、睡眠中の無呼吸状態を作らないようにするだけです。自分の場合、うつ病になる前よりも体重が15kgほど増えているので、それが原因かと思います。
食事の量を気をつけつつ、1駅歩くようにしているのですが、なかなか減りません。食事はあまり抑えすぎるとストレスが増えてしまうので適度に保っています。運動をもう少しすればいいと思うのですが、家に帰るとぐったりなのでこちらもなかなか・・・。
というわけで、現状維持です。
新しい技を習得
治療器具のおかげで昼間眠くなることはなくなったのですが、朝の電車だけものすごい眠いです。そのせいで、最近「立ったまま眠る」技を覚えました(;´∀`)
笑い事ではなく、何かしら事案を起こしてしまいそうで怖い・・・。気をつけます。
次の現場はまた新しい言語が
来月からの仕事も決まりました。今の現場では初めてのRubyで最初はかなり苦戦しましたが、次の仕事も新しい言語です。
今度使うのはScala(スカラ)という言語で、しかもCやJavaと違う概念の「関数型言語」という、これまで経験の無いプログラミングパラダイムを持ちます。
(関数型言語は他にHaskell、LISPといった物があります)
面接の時に、簡単な試験として関数型の仮想言語系を説明された後にある関数を実装するという問題を出されて、10分の制限時間の中何とか回答したところ、8割合ってると言われました。
(200人くらい面接して、ちゃんとできたのは3人とのこと)
10数年間の開発経験は無駄では無かったという感じです。なんとかやっていけるかな・・・
まとまらずに終わります
つらつらと現状を書いてみました。
このままSEを続けていけるのか、正直分かりませんが、もう少しがんばってみます。
Scalaの本を買おうかな・・・。ちょっと検索してみると、この辺ですかね。高いな~(;´∀`)
お勧めのScala本あったら教えてください。
それではみなさま良きガジェットライフを(´∀`)ノ