猫と一緒にガジェットライフ♪ムチャ(@mutoj_rdm821)です。
このブログも平常運転に戻ります。
もう出遅れ感がありますが、ロートからブルーライトダメージに効くという目薬「ロートデジアイ」が発売されました。さらに初音ミクとのコラボを行い、スマホアプリでARライブが楽しめるというおまけ付きです。
もちろん発売日にゲットしていたのですが、ARライブの公開が8月3日からだったので温めておきました・・・が、体調悪かったりで温めすぎてしまったのでやっと書きます(;´∀`)
ブルーライトに効く目薬
デジアイ症候群、それはブルーライトを多く発するデジタル機器を使うことによる目の疲れ。
デジタル機器から発せられるブルーライトの性質を徹底的に研究し、その対策を詰め込んだ一滴がロート目薬「デジアイ」です。
ピント調節筋に作用し凝り固まった疲れをほぐすネオスチグミンメチル硫酸塩を配合。
さらに角膜のエネルギー代謝を促進し修復を促すFAD(活性型ビタミンB2)も配合。この黄色ビタミンは光に対して分解しやすい不安定な成分でしたが、目薬容器の樹脂色やその素材の工夫、ロート製薬が培った配合技術によって、一般用眼科用薬承認基準内「最大濃度」まで配合することに成功。濃い黄色い薬液には、さまざまな想いがつまっています。
デジタル時代の目薬がここに完成しました。
なるほどわからんw
しかし、明確にブルーライト対策として作られたのは間違いないでしょう。
ミクの目が描かれたパッケージもインパクトがありますが、さらに上には「ブルーライトダメージに効く最大濃度配合」という札も付いています。
裏面にもブルーライトに効くことが分かりやすく書かれています。
中身は本体とケース、説明書です。どうせならケースとかもミク要素が欲しかったところです。
本体は四角い形状。色は残念ながら黄色です。
キャップを開けたところ。ちょうど対角線で分かれるので、長いです。
以前紹介した、同じくブルーライトに着目した目薬「サンテPC」との比較。デジアイの方がちょっと大きいです。
差し心地は?
キタ――(゚∀゚)――!!系ではなく、ほんのりしみる感じです。
ちょっとキンカン(虫刺されの薬)のような匂いがします。
効き目は・・・うん、あんまりわかりません(;´∀`) 目薬のレビューって難しいですね。
肝心のARライブは
こっちがメインですよねw
スマホ用アプリはiOS、Android両方用意されています。
以降、画面はAndroid版です。起動したところ。
右下の「LIVE STAGE」を選ぶとカメラが起動して撮影状態になります。
ENTERの下に小さく書いてありますが、パッケージが書かれたPDFは無料でダウンロードできます。ですので、製品が手元になくてもARライブは楽しめます。以下の公式サイトの下の方にダウンロード用のリンクがあります。
パッケージを写すとライブが始まります。
なんとパッケージがくるっと回転して・・・
スクリーン?にミクが投影されて歌っています。歌詞は下に出てきます。
その後スクリーンから出てきて踊りながら歌います。
よく見ると、右上に「PHOTO MODE」とあります。これをタップすれば、OSのスクリーンショットを使わなくても簡単に撮影ができます。
PHOTO MODEではエフェクト色などのカスタマイズも可能です。
ライブが進むとパッケージ以外が見えなくなり、たくさんのサイリウムが出てきます。
スマホを手前に引くと、ライブ映像もちゃんと縮小して見えます。
認識が失敗すると変な視点になったりします(;´∀`)
まあライブは何度でも再生できるので大丈夫です。
まとめ:ターゲットが分かりやすくて良い
目薬はどれを買ったら良いか分かりづらい商品だと思います。「~配合!」と書かれていても、実際にさしてみてすぐに効果が分かるわけではないですよね。
この製品は明確に「ブルーライトによるダメージに効く」とうたわれているので、買いやすいです。ついでにミクのライブも楽しめるので一石二鳥。
残念なのは、製品自体やケースにミク成分が全く無いこと。色もどうせなら青緑にして欲しかったですね~。
「ミクのパッケージはちょっと手に取りづらい・・・」という方には、以前紹介した「サンテPC」がオススメです。
それではみなさまよきガジェットライフを(´∀`)ノ
サンテPCはパッケージをパウチにした安いのも出ているようです。送料は要確認ですが、パウチの方が安いです。