銀座に用事があったので、終わった後にソニーショールームに行って新製品を試してきました。
今回は主にハイレゾオーディオ関連製品がお試しできたので、レポートしたいと思います。
ウォークマンAシリーズ
Fシリーズが出てからしばらく新製品が出なかったAシリーズですが、新たにハイレゾ対応となって復活しました。非常にコンパクトです。
表面の質感はなかなか。ソフトウェアも従来通り独自なので、Fシリーズのようにアプリ追加などはできません。それでよいと思います。オーディオ専用機は余計な機能は不要!
試用機のため画面の指紋が目立ちますが、コントロール部分は美しいです。が、ハイレゾロゴはシールになってました。
ただし、最終版ではないとのことなので、実際の製品でどうなるかは分かりません。
表面以外はだいぶプラスチックな感じで残念です。この辺は価格を抑えるために仕方ないところですかね。
側面の操作系。microSDスロットがあるので、メモリが拡張できます。
音質についてはおっさん耳なのであまり語れませんが、ハイレゾ音源もよく鳴らしていると思いました。
バッテリーFシリーズより長持ちするようになったのはプラスです。
あ、そういえばDSEE HXをオンにした時の再生時間を聞くの忘れました・・・。
ICレコーダー ICD-TX650
ハイレゾ関係無いですが、地味に気になっている製品です。小さい!
おしりにあるのはmicroUSBコネクタです。大きさが想像できるでしょうか。
小型化のため画面は必要最低限です。
以前紹介したICD-TX50との比較。厚さはほぼ同じで幅が半分くらいになってます。
TX50は内蔵4GB+microSDでしたが、TX650は内蔵16GBで外部メモリは無しです。まあ16GBあれば十分でしょう。
ほとんど使う機会は無いのですが、ちょっと欲しいですw
ハイレゾ対応イヤホンXBAシリーズ
まずはハイエンドのXBA-Z5から。ボディはマグネシウムで高級感があります。
裏には「MADE IN JAPAN」の文字が。
ケーブルも銀コートOFC線という、それだけでも1万超えそうなケーブルを使っていて太めです。
対して1つ下のXBA-A3は質感が劣ります。と言っても安っぽさはありません。
しかし反対側には「THAILAND」の文字が(下はZ5)。この辺がコストにかかってきているのでしょうか。
音質はどちらもすばらしいかったです。お値段分の価値はあるでしょう。プレイヤー側もそれなりのクオリティが求められそうです。
ハイエンドヘッドホン MDR-Z7・ヘッドホンアンプPHA-3
70mmという超大型のドライバーを搭載したハイエンドヘッドホンです。
左はこちらも新製品のMDR-1A。写真がよくないですが、大きさが全然違います。
そのヘッドホンが繋がるのはこちらも新製品のヘッドホンアンプPHA-3です。(プレイヤーはウォークマンZX1)
専用ケーブルを使うと、LR独立した「バランス接続」が可能と鳴っています。
繋がっているケーブルは、付属のものでは無く公式オプションのKIMBER KABLE社のもの。ちょっとしたチェーンみたいな感じです。
PHA-3のボディ。個人的には、2までの角張ったデザインの方が好きでした。
そしてこのMDR-Z7+PHA-3+ウォークマンZX1の組み合わせですが、もうヘッドホンで聞いているという感じではありません。普通のスピーカーシステムを聞いているような感覚でした。
バランス接続と通常の接続を切り替えてもらって聞き比べてみましたが、おっさん耳ではほとんど違い分からなかったのですが、バランスの方が若干音の広がりが増したような感じでした。
しかしこのケーブルといい、もはやポータブルとは言えない環境です。家でじっくりと音楽を楽しむ時に使う感じですね。
オーディオ機器以外にも新製品を触れました。
レンズスタイルカメラ QX30・QX1
レンズスタイルカメラに新たに加わった光学30倍ズームのQX30。右のQX100よりもちょっと大きいです。
ここまで大きいと普通のデジカメを持ち歩いた方がいい気もしてきますが・・・(;´∀`)
しかし、スマホでのモニタリングの追随製は従来機よりよくなっているような気がしました。
そしてレンズ交換式のQX1。もはやミラーレスどころか、センサーしかありませんw
Eマウントレンズを多数所持している方には、資産が生かせるので面白いかもしれません。
XperiaZ3
XperiaZ3も展示されていました。従来より強化されたカメラを試すために、暗い箱に穴が開いた物が用意されていて、高感度撮影のデモができました。
最終品じゃないので写真データは持ち出し不可だったのですが、手持ちのZ2(下)と比べると、確かに明るく撮れています。
各キャリア版のZ3が展示されていました。ソフトバンクだけキャリアロゴがないのはもうご存じの通りです。
新色のカッパー。
シルバーグリーン。
うーん、個人的にはやっぱりパープルがいいですね。
まとめ:ソニーショールーム楽しいよ
新製品をいち早く試すことができますし、写真撮影もOKなので楽しい場所です。
オンラインのソニーストアと同じく製品の購入やポイントの利用もできます。
ソニー好きの方はぜひいってみてください。
それではみなさまよきガジェットライフを(´∀`)ノ
70mmという超大型のドライバーを搭載したハイエンドヘッドホンです。
左はこちらも新製品のMDR-1A。写真がよくないですが、大きさが全然違います。
そのヘッドホンが繋がるのはこちらも新製品のヘッドホンアンプPHA-3です。(プレイヤーはウォークマンZX1)
専用ケーブルを使うと、LR独立した「バランス接続」が可能と鳴っています。
繋がっているケーブルは、付属のものでは無く公式オプションのKIMBER KABLE社のもの。ちょっとしたチェーンみたいな感じです。
PHA-3のボディ。個人的には、2までの角張ったデザインの方が好きでした。
そしてこのMDR-Z7+PHA-3+ウォークマンZX1の組み合わせですが、もうヘッドホンで聞いているという感じではありません。普通のスピーカーシステムを聞いているような感覚でした。
バランス接続と通常の接続を切り替えてもらって聞き比べてみましたが、おっさん耳ではほとんど違い分からなかったのですが、バランスの方が若干音の広がりが増したような感じでした。
しかしこのケーブルといい、もはやポータブルとは言えない環境です。家でじっくりと音楽を楽しむ時に使う感じですね。
オーディオ機器以外にも新製品を触れました。
レンズスタイルカメラ QX30・QX1
レンズスタイルカメラに新たに加わった光学30倍ズームのQX30。右のQX100よりもちょっと大きいです。
ここまで大きいと普通のデジカメを持ち歩いた方がいい気もしてきますが・・・(;´∀`)
しかし、スマホでのモニタリングの追随製は従来機よりよくなっているような気がしました。
そしてレンズ交換式のQX1。もはやミラーレスどころか、センサーしかありませんw
Eマウントレンズを多数所持している方には、資産が生かせるので面白いかもしれません。
XperiaZ3
XperiaZ3も展示されていました。従来より強化されたカメラを試すために、暗い箱に穴が開いた物が用意されていて、高感度撮影のデモができました。
最終品じゃないので写真データは持ち出し不可だったのですが、手持ちのZ2(下)と比べると、確かに明るく撮れています。
各キャリア版のZ3が展示されていました。ソフトバンクだけキャリアロゴがないのはもうご存じの通りです。
新色のカッパー。
シルバーグリーン。
うーん、個人的にはやっぱりパープルがいいですね。
まとめ:ソニーショールーム楽しいよ
新製品をいち早く試すことができますし、写真撮影もOKなので楽しい場所です。
オンラインのソニーストアと同じく製品の購入やポイントの利用もできます。
ソニー好きの方はぜひいってみてください。
それではみなさまよきガジェットライフを(´∀`)ノ
XperiaZ3も展示されていました。従来より強化されたカメラを試すために、暗い箱に穴が開いた物が用意されていて、高感度撮影のデモができました。
最終品じゃないので写真データは持ち出し不可だったのですが、手持ちのZ2(下)と比べると、確かに明るく撮れています。
各キャリア版のZ3が展示されていました。ソフトバンクだけキャリアロゴがないのはもうご存じの通りです。
新色のカッパー。
シルバーグリーン。
うーん、個人的にはやっぱりパープルがいいですね。