猫と一緒にガジェットライフ♪ムチャです。
「ねこあつめ」の犬版を待ち望んでいる方は多いのではないかと思います。
ねこあつめと開発元は違いますが、まさに「いぬあつめ」と言わんばかりのそれっぽいアプリを見つけたのでご紹介します。
「ぼくとわんこ」というゲームです。今のところAndroidのみのようです。
ぼくとわんこ - Google Play の Android アプリ配布終了してしまったようです・・・
※2023/08/04追記 ねこあつめ元開発者が「いぬのおやくめ」をリリースしました!(後述)
遊んでいる犬はアニメーションします。
基本システムはほぼ同じ
初めて起動するとチュートリアルが始まります。
まずはおもちゃを設置します。ねこあつめの「にぼし」に当たるのは「ホネ」です。
画面下部には常に広告が表示されます。
画面下部には常に広告が表示されます。
食べ物が必要なのもねこあつめと同じです。
まずは無料のドライフードを設置します。
さっそくわんこが遊びに来てくれました。
わんこをタップすると写真を撮ることができ、アルバムに載せられるのも同じです。
遊びに来たわんこはホネをお礼にくれます。ホネは普通のホネと金のホネがあります。
ときどき宝物をくれるのも同じです。
犬の種類は42種類と、ねこあつめより1匹多いです。2015/06/11ねこあつめバージョンアップによりねこが増えました。
犬の種類は42種類と、
金のホネは有料で買うこともできます。普通のホネと金のホネを一定のレートで交換できるのも同じです。
遊んでいる犬はアニメーションします。
独自要素もあり
「ねこあつめ」には無い、独自要素もいくつかあります。
1.ネコが餌を食べに来る
たまにネコが庭に入ってきて餌を食べてしまいます。
このときはネコを何度かタップして追い払わないといけません。
2.写真をツイートしてほねをゲット
写真を撮った後、ツイートするとほねがもらえます。
庭の写真の場合は金のほねがもらえます。
3.通知が出る
ごはんが無くなったり、ネコが現れたときに通知が出ます。
ただ、XperiaのSTAMINAモードで動作制限をしていると出てこないので、バックグラウンドで動作できないとだめなようです。
「わんこが新しいおもちゃで遊びたがっています!」という通知もありました。
4.ログインボーナス
1日1回?起動するとホネがもらえます。
5.犬用に考えられたおもちゃ
おもちゃはボール以外は全部違っていて、犬用に考えられています。その数42種類。
AIBOらしきものもあり、「メーカーサポートが終了したので修理できない」とありますw
アフロのかつら、西郷さんの銅像、整髪料といった謎の物も。
6.エリア拡張は2段階
部屋の中はリビングルームとシークレットルームの2段階になっています。
課金してリビングルームは開放してみました。が、3カ所しかおもちゃが置けず・・・。
シークレットルームは部屋の奥がさらに拡張されます。
難点もあり
遊んでいてうーんと思うこともいくつか。
以前iOS向けに「いぬあつめ」というアプリが配信されていました。
自分はプレイの様子を見ていましたが、作りが非常に雑(犬のグラフィックの種類が少なくほとんど同じ、動きがないなど)な上に広告の表示頻度が高く、広告内容もアダルトが多くて酷い物でした。
さすがに現在は配信されていません。
「ぼくとわんこ」は「ねこあつめ」にシステムは似ているものの、グラフィックは新規に起こされており、広告は常時表示されていますが基本的に一般向けアプリの広告のみでアダルトな物は今のところ表示されていません。独自要素も追加されており、工夫が見られます。
「ぼくとわんこ」の開発元は株式会社クロノスというところで、他にも多数アプリをリリースしており、それらはオリジナルのもののようです。パクりアプリを量産しているような会社では無さそうです。ただ、ホームページに「ぼくとわんこ」の情報はありません(もっとも全てのアプリを載せているわけではないようですが)。
パクりを肯定するわけではありませんが、犬派の方にとっては待望のアプリだと思うので、真似ではなくいい方向に進化していけば良いと思います。
アプリのパクりについては以下の記事が良くまとめられています。基本的に同意です。
- タップに反応しないことが多い
- おもちゃを設置できる箇所が少ない(庭4カ所、リビング3カ所)
- Androidの戻るキーが使えない
- 庭の写真を撮るとき、表示している画面分しか写らない
パクりかどうかについて
自分はプレイの様子を見ていましたが、作りが非常に雑(犬のグラフィックの種類が少なくほとんど同じ、動きがないなど)な上に広告の表示頻度が高く、広告内容もアダルトが多くて酷い物でした。
さすがに現在は配信されていません。
「ぼくとわんこ」は「ねこあつめ」にシステムは似ているものの、グラフィックは新規に起こされており、広告は常時表示されていますが基本的に一般向けアプリの広告のみでアダルトな物は今のところ表示されていません。独自要素も追加されており、工夫が見られます。
「ぼくとわんこ」の開発元は株式会社クロノスというところで、他にも多数アプリをリリースしており、それらはオリジナルのもののようです。パクりアプリを量産しているような会社では無さそうです。ただ、ホームページに「ぼくとわんこ」の情報はありません(もっとも全てのアプリを載せているわけではないようですが)。
- 株式会社クロノス - Chronus .Inc
- Chronus S Inc. - Google Play の Android アプリ
- Chronus App Inc. - Google Play の Android アプリ
- Chronus F Inc. - Google Play の Android アプリ
パクりを肯定するわけではありませんが、犬派の方にとっては待望のアプリだと思うので、真似ではなくいい方向に進化していけば良いと思います。
アプリのパクりについては以下の記事が良くまとめられています。基本的に同意です。
おしまいのひとこと
「いぬあつめ」ほど酷くないようなので紹介してみました。
犬派の方は今のうちに遊んでみてください。課金しなくても十分遊べます。
そして改善要望をどんどん送りましょう。
そして改善要望をどんどん送りましょう。
それではみなさまよきガジェットライフを(´∀`)ノ
2015/07/11追記
しばらく起動してなかったら通知が来ました。
しばらくお庭に来ないので、わんこが寂しがっています><
その前に不具合を直してくれ・・・(;´∀`)
2015/07/11追記
しばらく起動してなかったら通知が来ました。
しばらくお庭に来ないので、わんこが寂しがっています><
その前に不具合を直してくれ・・・(;´∀`)
2023/08/04追記
元ねこあつめ開発者による「いぬのおやくめ」がリリースされました。今のところAndroid版のみで、iOS版は近日公開だそうです。
いぬのおやくめ
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