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テープのりではなく両面テープな「コクヨ ラクハリ」 #文房具 #bungu

2015年7月23日木曜日

文房具

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猫と一緒にガジェットライフ♪ムチャです。

コクヨといえばテープのりの「ドットライナー」が有名ですが、形状は似ていてもこれはテープのりではありません。両面テープをローラー式の本体に収納した「ラクハリ」という製品です。



両面テープを片手で簡単にゴミを出さずに貼れる


一般的に両面テープというと、次の4つのアクションが必要でした。
  1. 必要な長さに切る
  2. 貼る
  3. はくり紙をはがす
  4. はくり紙を捨てる
これらをワンアクションでこなすことができるのがこの「ラクハリ」です。



ワンアクションの秘密



「両面テープ」と書かれていますが、ぱっと見テープのりのように見えます。


スライド式のカバーが付いているため、不用意にテープが張り付いてしまう心配がありません。


テープを貼ったところ。
よく見ると、テープに短冊状の切れ目が入っているのが分かると思います。

このおかげで、テープを引いて持ち上げるだけでスッとテープが切れてくれます。

はくり紙はというと、テープが引き出される時に自動的にはがれて巻き上げられるようになっています。これではがして捨てる手間が無くなります。


以前紹介したテープディスペンサーの「ハリマウス」では、本体を持ち上げると同時に刃が飛び出してきてテープを切り取る機構が斬新でした。

ラクハリでは、テープ側に工夫をすることで、ワンアクションを実現しています。
テープはもちろん交換可能で、交換用テープも売られています。

強粘着タイプとキレイにはがせるタイプ


緑のボディは「しっかり貼ってキレイにはがせる」タイプ、黄色のボディは「強力貼る」タイプです。


試しに強力貼るタイプを使って紙を貼り合わせて、


はがそうとするとしっかり張り付いていて紙を破いてしまいそうでした。



テープのりとの使い分け


ラクハリは幅が15mmと太め(強力貼るタイプは10mmもあります)で粘着力もテープのりと比べると強めです。

大きくて重めのポスターを貼るときや広い面で接着したいときはラクハリ、小さなものを貼るときはテープのりと使い分けると良さそうです。



おしまいのひとこと


テープのりも様々なものが発売されており、「貼る」という製品だけでも非常にバリエーションが豊かになってきました。

ラクハリ自体はもう発売されて2年くらい経ちます。もちろん直後にゲットしていたのですが、いつも通り(?)紹介が遅くなってしまいました(;´∀`)
今でもわりとよく見かけるので入手はしやすいと思います。
ぜひ一度お試しあれ。

それではみなさまよきガジェットライフを(´∀`)ノ

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自己紹介

猫とガジェットが好きなJava屋さんです。うつ病で休職後退職し、1年半の休養後に社会復帰。・・・が、いろいろあって再び退職。さらに1年休職の後に復帰して、なんとかSE続けてます。茶トラのすずと一緒に生活していましたが、2014年9月4日に亡くなって1人に。

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