みなさまこんにちは。ムチャ@うつ病SE(@mutoj_rdm821)です。
(写真めっちゃボケボケですね・・・すみません)
トンボ鉛筆の名作シャーペン「モノグラフ」は、様々なカラーが販売されていますが、時々限定カラーが出ます。
2020年に発売された限定の「スモーキーカラー」は非常に人気で売り切れが続出し、一度の再版を経てもまだメルカリなどで高値で販売されています。
そんなモノグラフですが、2022年6月17日より、「ダスティカラー」という限定色が販売開始されました。
既にネットでは数が少なくなっているので、気になる方はお早めに。
ダスティカラーとは
公式のプレスリリースでは以下のように記載されています。
女性のヘアカラーで人気の「アッシュブラウン」、くつろぎの色「ラテベージュ」、くすみがおしゃれな「スモークブルー」などを含む、いま最もトレンディなカラーで、“大人シンプル”なコーディネーションとしてちょっと背伸びしたい中高生に人気。気分を高めます。ダスティカラーの限定5色 MONOでしゃれる 大人シンプルなコーデ アッシュブラウン/ラテベージュ/オールドローズ/オリーブグリーン/スモークブルー | 株式会社トンボ鉛筆
なるほど、わからん。
いずれにしても、スモーキーカラーもそうでしたが、少しくすんだ色味ということですね。
色は5色で、同プレスリリースでは各色説明が書かれています。
ラインナップは、芯径0.5mmは上記5色で、0.3mmは「アッシュブラウン、オールドローズ、スモークブルー」のみとなっています。
今回は、5色を0.5mmと0.3mmで揃えました。全部0.5mmだと全く一緒ですしね。
写真で実機を見てみる
パッケージに「DUSTY COLOR」と入っています。
5色並べたところ。全体的に透明になっていて、きれいです。
先端は透明ですが、後ろの部分は半透明になっています。通常カラーではこの部分は不透明なので、こちらの方が好きですね。(クリアカラーという定番色もあるのですが)
※左上に見えているのは飼い猫のレオの鼻です。
定番色との比較。ダスティカラーの方がいい感じです。
そもそもモノグラフとはどんなシャーペンなのか
様々な特徴があります。
消しゴム部を外すと芯を入れることができます。
この機構のため、芯を出すには後端ではなく、クリップ部をノックします。
またフレノック機構が搭載されているため、振るだけで芯を出す事もできます。フレノック機構はロックすることもできます。
先端はガイドパイプが長く、ペン先の見通しが非常によいです。
今から買える場所
この記事を書いている2022年6月27日時点では、まだ楽天・Amazon共に買えるようです。
在庫限りだと思いますので、気になる方はお早めにゲットしましょう。
ヨドバシカメラ、ロフトネットストアでもまだ買えるようです。
上記のような機能満載なのに1本税込み385円なので、脳死で買うのが良いかと思いますヽ(´ー`)ノ
それではみなさまよきガジェットライフを(´∀`)ノ