みなさまこんにちは。ムチャ@うつ病SE(@mutoj_rdm821)です。
今回は、もう3年ほど使っているお勧めのマウス環境をご紹介します。
それがLogicool G502 LIGHTSPEED(ワイヤレスマウス)+Logicool G POWERPLAY(ワイヤレス充電マウスパッド)です。
Logicool G502 LIGHTSPEED(G502WL)
G502 lightspeedはLogicoolのワイヤレスゲーミングマウスです。
詳細なスペックは公式サイトをご参照下さい。
→ロジクールG502 LIGHTSPEEDワイヤレス ゲーミング マウス
特徴
特徴としては以下になります。
- 遅延の少ない通信技術LIGHTSPEED
- 次世代技術のHERO 25Kゲーミングセンサー
- 左右クリックに加え、カスタマイズ可能なホイール左右チルトと押し込み、6個のボタン
- 感度の調整と、ボタンで2種類の感度を切り替え可能
- ホイールをクリック感があるものとスムーズなものに切り替え可能
- ワイヤレス充電POWERPLAYに対応
- 別のデバイス間で同期可能なLIGHTSYNC RGBライト
- ウェイトを入れて重量の調整が可能
マウスを使ったゲームはあまりしないので通信遅延やセンサーについては通常使用のみの感想ですが、全く問題ありません。
ボタン割り当てとカスタマイズ例
ボタンの割り当てについては、管理ソフトの「G HUB」で詳細に設定が可能です。
単純なキー割り当てだけでなく、マクロも設定可能です。
自分は以下のように割り振っています。
- 左右チルトにCtrl+Shift+TAB(ブラウザで前のタブ)Ctrl+TAB(ブラウザで次のタブ)
- ホイール下のボタンにはスペース(ブラウザでスクロール)
- 左クリック横の2つのボタンにはHomeとEnd(ブラウザで最上位、最下部へ移動)
- 親指の位置にあるボタンはデフォルトのブラウザバック、進む
- トリガーボタンはCtrl+W(ブラウザでタブを閉じる)
- ホイール押し込みはデフォルト(ブラウザで新しいタブでリンクを開く)
ほぼブラウザを快適に使うためのカスタマイズに使っています。
設定プロファイルはゲーム毎に変えることもできるようになっています。
良い点と悪い点
形状が持ちやすく、ボタンのカスタマイズ自由度も高くて非常に使いやすいです。
6個のボタンというのが絶妙な数で、これよりボタン数が多いマウスもたくさんあるのですが、これ以上あると覚えきれない(自分は)なので、ちょうどいい数です。
RGBライトも気分を高めてくれます。LIGHTSYNC対応デバイスを繋いでいると、光り方を同期できます。
悪い点を挙げるとすれば、充電端子がmicroUSBということです。発売がけっこう前なのでこれは仕方ないかなと言う感じです。しかし後述のマウスパッドを使うと解決できます。
お値段はAmazonで12,942円とちょっと高めかな?発売から時間が経って安くなってはいます。ワイヤレスゲーミングマウスとしては普通かと思います。
Logicool G POWERPLAY(G-PMP-001)
画像は公式サイトより。
特徴
こちらはワイヤレス充電システムのPOWERPLAYに対応したマウスパッドです。
しかもマウスパッド自体がマウスのレシーバーになることができるので、ケーブル1本繋げば充電とレシーバの役割を兼ねてくれます。
この上でマウスを使っていればマウスのバッテリーは気にすることはなく、永久に無線マウスとして使えます。これが非常に便利です。
コネクタ部分のGマークはLIGHTSYNCに対応しているので、マウスと光方を同期することができます。
POWERPLAY対応マウスはG502以外にもあるので、お好きな物を使うことができます。
良い点と悪い点
何と言っても1つで充電とレシーバを兼ねることができることです。USBポートを1つしか消費せず、充電を気にしなくて良いのは非常に快適です。
難点としては、お値段がけっこう高い(Amazonで17,343円)のですが、その価値は十分あると思います。
大きさは321×244×43mmと、割と大きいので、机にはスペースが必要です。
まとめ
3年使って未だ最強の座を譲らない、マウスとマウスパッドのご紹介でした。
一度使うともう離れられません。マウスが売っている間に予備の物をもう一台買っておこうかというくらいには気に入っています。
ぜひセットで使ってみて欲しいです。
それではみなさまよきガジェットライフを(´∀`)ノ